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明日を育む人たち

東京肥料部
三上 佳孝

三上 佳孝
東京肥料部
2020年 入社

化成肥料や有機肥料、土壌改良材といった肥料資材全般を販売する東京肥料部に所属。エリアとしては千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、静岡県を担当。卸店や小売店に対して営業活動を行う。
シーアイマテックスを選んだ理由。

前職は、農業とかけ離れた業界で13年間営業職をしており、コロナ禍による会社の低迷や業界の先行きへの不安もあり、自身の営業経験を活かせる場を探していました。当社を選んだ理由は、人間の生きる上で、最も不可欠な『食』の根源である農業を支える商社であり、肥料の販売を通じて、自らの活動で、人々の生活基盤を支えることが出来る場であると思ったからです。万が一、肥料がこの世からなくなってしまった場合は、収量が確保できず、病気の発生や生育不良による質の低下、日本の食料自給率の著しい低下と食糧難を招く要因となります。社会にとって必要な商材を扱うことに、責任と誇りをもって、日々業務に携わっています。

レスポンスを一番大切にしています。

前職は自社製品のみのラインナップから営業活動を行っておりましたが、当社は様々な仕入先から幅広い商材を取り扱うことができるため、よりお客様のニーズに沿った提案ができます。幅広い商材に、覚えることも多く、まだまだ自分の未熟さを感じることもありますが、色々な提案が行えることに面白さを感じます。
日々の営業活動の中では、レスポンスを一番大切にしています。日常業務では、商品特性や在庫状況、納期といった問い合わせが多々あります。お客様の問い合わせに、早く、正確に、丁寧なレスポンスを心掛けていたところ、「三上さんのレスポンスの良さは、非常に助かっているよ!今回は三上さんから買うことにします。」と言っていただけた際には、嬉しさが込み上げました!

時代のニーズにマッチした
商品を生み出したい。

肥料業界はこれまでにない、価格高騰や情勢の変化といった未曾有の状況にあります。そのような状況下で生産者は、少しでもコストを下げるために施肥方法の見直しや、土壌分析による適正施肥量の算出といった動きを選択するようになっています。また、農林水産省が2021年に発表した「みどりの食料システム戦略」を皮切りに、化学肥料から有機質肥料への変化が顕著に見られる時代になっています。私自身も現在メーカーとの共同開発に携わっている中で、時代のニーズにマッチした商品を生み出し、お客様満足度を高めるような活動を行っていきたいと思います。

ONE DAY
  • 顧客訪問
    午前レンタカーで顧客へ直行(1~2件)
    商談時間は平均1時間
    午後昼食を済ませ、顧客へ訪問(2~3件)
    終わり次第、直帰
  • 社内業務
    8:45出社
    9:00メールチェック、受注確認、
    顧客訪問時の問い合わせ対応
    10:30メーカーとの打ち合わせ
    13:00見積作成、翌日の顧客訪問の事前準備、
    会議資料の作成
    17:30退勤
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